氷姫
『雪の女王』という有名な童話がありますが、
同じ作者で『氷姫』という別の話があります。
アルプスの猟師が羚羊を追いかけていって、
美しい氷の姫君に魅入られ、追いかけていく物語です。
ご存じでしょうか?
昨今の遭難事故を見ていると、この物語を思い出す事があります。
なくならない高齢者の転倒や滑落。
最近は結構山の中でも携帯の電波が通じたりするから、昔より遭難率は低くなっているはずだけど、それでもなくならないですね。
思うに、若い頃から山が好きだった方々が、自分の体力や技術を過信してのことだと思うのですが、その根底には、山に魅せられているという事もあるのではないでしょうか。
山は美しいです。
特に、高山の雪景色はたとえようもありません。
けれども、雪や氷は意外な危険を隠しているものなんですよね。
ヒマラヤのような雪に覆われた高山だけでなく、南極や北極圏のような雪の大地も、
クレヴァスや雪庇に気をつけなくてはならない事は、知られています。
日常とて、積雪や凍結があれば、足元が滑って危ないですよね。
高齢者の遭難事故のほとんどは、下山する時の転倒と滑落と言われているのは、
登頂を果たして気が抜けたところで、足を滑らせるのでしょうね。
身近で山へ行かれる高齢者がいらっしゃったら、どうか一言注意喚起してあげてください。
『氷姫』の猟師のような結末を迎えないために。
翔(うさぎ)
2026/01/29 06:21:42
竜胆さん
うわあ、それだけ自制心のある方はほんと素晴らしいですね
でも、山へ言ってしまう気持ちもなんとなくわかるんです。
それだけ、自然の美には魔力的な魅惑があるようです。
そしてもうひとつには、やはり目標達成した後は危ないタイミングということですね~。
私自身重々気をつけねばと思います。
竜胆
2026/01/28 15:09:31
美しい物には恐れも必要ですね
国内の比較的身近な山でしょうけど結婚してからはやめた従兄とか
最近お伺いしている方の中にも
ヒマラヤまで行ったことが有っても
年齢とか体力の事を考えて登山は控えてる方もいらっしゃいますけど
スポンサーがつくような有名な登山家の方でも
残念な結果になることも有りますし
どれだけ魅せられていても
他人から期待されていても
途中で引き返す勇気は大事だと思います。
天候のチェックも!!