セカンド

CHANEL №19

小説/詩

私のため息の先には
いつもあなたがいた

そんな思い出が
よみがえる

テーブルの向かい側には
いつもあなたがいた

屈託のない笑顔が
今よみがえる

9時20分過ぎ
いつもならあなたの足音が聞こえてくる時間だ

テーブルの上の
グラスに差している白い小花も寂しそう

白に凝縮されたあなたの横顔が
澄んだほのかな香りの中に浮かぶ

私はため息交じりにスマホを開き
あなたの電話番号に

そっと
触れた




#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2026/03/05 10:35:40

    シリウス 様

    前回の詩でグリーンノートが出てきたので
    何となく書いてみました

    №19は妹が学生時代に使用していました
    甘い香りに自然な青っぽい?香りがプラスされたような?

    何となくその当時の自分を思い出しながら・・・ってことですかね

    女性が好みの香水と男性が好みの香水の香りは違う
    なんて意味深なことを女友達が言っていたのを思いだします

    そんなもんか?なんて
    いまだに思っています

  • シリウス

    シリウス

    2026/03/05 02:57:20

    香水系の匂いはあまり得意ではなくて…  苦手なものが多いのですが、
    CHANEL №19、いい香りなのでしょうか。
    嗅いだことがないのでわかりません。
    詩の感じからは柔らかな品のいい印象です。