セカンド

春霞の中

小説/詩

春霞の中にあなたは立っている
そこは影のない世界だ

全てが白くかすんでいる
あなたの輪郭も

心の中に
光が届かないってあなたは言う

あなたにそっと触れてもいいですか
わたしの鼓動を伝えてもいいですか

白い景色の中に
二人はたたずんでいる

光より暖かいものを
あなたへ届けたい

少し冷たい初春の風の中に
葉擦れの音が微かに聴こえる

わたしたちは今
ここに居る

暖かさを求めて
白い景色が消えるまで



#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2026/03/15 00:23:01

    シリウス 様

    寒い時の陽だまり
    それは暖かさを十分に感じるもの

    それよりも暖かいものを
    感じ取って欲しい

    それが愛であるのか何であるのか・・・
    なんて思って書いてみました

    しかし最近は寒いですよね
    花粉の代わりに暖かさが早く飛んでこないかな

  • シリウス

    シリウス

    2026/03/14 15:09:10

    触れたいほど、鼓動を伝えたいほど思っているのに、心の中に光が届かないという彼女…
    切ないですね。
    でもとてもステキな詩です。

  • セカンド

    セカンド

    2026/03/10 23:17:06

    粋生夢詩 様

    いつもありがとうございます
    書いている本人が悶々とした気持ちですから・・・^^

    現在進行形?
    書いているのは今の姿

    未来は二人に託すかな^^

  • 粋生夢詩

    粋生夢詩

    2026/03/10 14:25:50

    こんにちは。
    ハッピーエンド・・・?
    じゃない感じがするのは僕だけでしょうか?
    チクッと痛むような切なさが後味に残るのは
    セカンドさんらしいと言うのは失礼でしょうか?
    僕はもっと人のこと言えませんけど(苦笑)