かれこれ33年。
13日の金曜日がきたらジェイソンみる。真面目にホラーを見始めて、33年。よく考えたら、私はず~っとホラーばっかり見てる(笑)でも、
まだ幽霊見えない。
いつになったら見えるんだろうか…「ほんとにいるんだろうかいるんだろうか…ドキドキドキドキ」ってドキドキし続けて、33年。うっすら大人の嘘だというのはわかっているが、もしかしているんじゃないだろうか…とドキドキして、33年。いろんな霊能力者や霊視者がいっぱいいるのに、私は33年もこんなにも勉強し続け、まだ幽霊見えない。修行が至らないでしょうか(笑)修行してないんだけど(笑)幽霊はいないんでしょうか。ず~~~~と「幽霊っているんだろうか」って思い続け、33年。こんなに長い間「なのだろうか」って思い続けている事は、幽霊くらいな気がする。なのだろうかなのだろうか…。
「幽霊はいますか」って質問されたすごく頭がいいらしい大学出てる人が「それはわかりません」とか言うもんで、「え、あんな頭のいい大学でてる人がいるかいないかわからないだなんて…」と、ドキドキがまたさらに、続いてしまう。頭がいい人が「それはわからない」って言うと、私はずっとドキドキしてしまう…。いるのか…本当はいるのか…。ドキドキドキ。いる人の体験談とか、いる前提の映画に、またしても「え、どういう事なんでしょうか」って惹きこまれてやまない。憧れの幽霊さん。
憧れ
憧れ、という字は凄く面白いです。りっしんべんに子供の意の童。心が子供と書いて、あこがれ(笑)憧れる、あの、あの存在に憧れる、という心の状態は、「こころがガキ」という事なのでしょう(笑)幽霊いるのだろうか…ドキドキ。まさにその状態こそ、究極に憧れていると言っていいんじゃないでしょうか(笑)大人の子供だましなのに、ずっと心が子供のように「えでも、外国でも似たような話があるのはどういう事なんだろう…」とか、もしかして万一で幽霊はいるかもしれない。という時の私は、いい年してまだ大人になりきれてない状態があるという事なんでしょう。
イソラ 十三番目の人格
小説家の貴志さんのホラーにイソラっていう本があって面白かったんですけど、あれにも「憧れ」という漢字がキーワードとしてでてきます。憧れるっていうと、普通の人も普通に、どちらかといえば、かなりポジティブでまともで、立派な社会人も使う当然な当たり前の気持ちだと、思います。憧れる。っていうのは、もはや現代では、普通の人が普通に使う普通の心理状態、特にとりとめておかしくないほうの心理状態なんですけども、まあ、その、憧れるっていう事の本質みたいなものをかなり究極的につきつめたら、不穏なものも含まれてる。みたいな感じに思わせてくれる本だったなぁ。「憧れ」って簡単に言うけど、憧れるとは、そもそもどういう事なのか。なんで人は憧れるのか。なかなか深い無意識の世界に足を踏み入れるような本でした。