コーヘイ

重賞展望

日記


【愛知杯】中京1400は1200からゲートを後ろに下げただけで初角までの距離がそのまま200m長くなるコース。当然1200より前傾度は高くなりがちでこの条件に変わって初めて行われた去年も32.7-11.5-36.0と超ハイペースの前崩れで差し決着に。ただスプリント色の強い馬が競り合ってハイペースになった去年と比べると今年はそこまでゴリゴリの基礎スピード型スプリンターは不在。展開読みは重要になりそう。まぁ、前有利になるにしても差し有利になるにしても中京の短距離やからロスなく回す優位性はありそうかなと。血統ではサンプルが1年やけど同コースのファルコンSあたりも参考にするとノーザンテースト、ダンチヒ、ロベルト、ミスプロあたりが良さそう。

チェルビアットは好走した重賞フィリーズRとNHKマイルCはハイペースの前崩れを差す競馬で展開利。スローのマイル戦では前に行けることもあるけど出遅れ癖もあるし千四では後ろからが濃厚。そこまで斬れる感じもないから展開待ちにはなるかなと。1番人気で本命を打ちたいほどの能力や適性は感じひんというのが正直なところ。ドロップオブライトは重賞好走はどれも内目の枠から内ラチ沿い1~2頭目を通った形で立ち回りの上手さを活かしてこそやからここもまずは内枠が欲しい。ウイントワイライトはキャリア6戦中5年がスローペースの千四で唯一ハイペースの千二やった葵Sは出遅れて後方追走ながら道中忙しそうで促され通しで明らかに距離不足。今回は実績のある千四ではあるけど流石に今までのような緩い流れになるとは考えにくい。追走面の裏付けがないのに上位人気想定では重い印は打ちにくい。マピュースは芝では初の千四。レッドルゼルの半妹という血統からは距離的には千四ベストでもおかしくはないけど、ハイペースやったNHKマイルCは今一つやったから距離短縮で良さが出るイメージとはちょっと違う感じなんよね。中京記念はスローの展開と軽斤量が最大限活きたしクイーンCも勝ち馬には離された2着で展開利がなくても重賞でやれるかも未知。穴っぽいところではまずカルプスペルシュ。前走シルクロードSはスローを好位から出展開自体は有利やったけど荒れてた馬が避ける内を終始通った不利もあって最後伸び切れず4着。キーンランド3着も含めて年上の牡馬相手でも好走出来る能力は牝馬限定戦では上位。問題はきゃいら唯一掲示板を外したファンタジーS以来の千四やけど、この時は不良馬場+ドスローと特殊条件やったからこれだけでこなせへんとも言い切れへん。血統的にはシュヴァルグラン×ロードカナロアで叔母にプリモシーンやからゴリゴリのスプリンターっぽくはない。あとはアブキールベイ。近走は斤量が重かったり馬場や展開、枠が噛み合ってへん割に着差的にはそこまで負けてへん。牝馬同士なら上位の力はある。最後に去年の勝ち馬ワイドラトゥール。血統的に揉まれ弱い面があって去年は前崩れの展開もあって外から差し切れたけどスワンSでは内目の枠から上手く捌いて2着と進境を見せた。流れれば再現があっても。


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