眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

剥製

日記

綺麗事の皮を剥げば
そこにあるのは、ただの肉塊だ
正義だの、愛だの、明日への希望だの
食い飽きた安物のガムのように
味のしない言葉を吐き捨てて、俺は歩く
誰かに理解されたいと願うのは
鏡の中にまで他人を探す病だ
孤独が重いなら、その重みごと背負えばいい
逃げ出すための言い訳を練るくらいなら
黙ってその足首を鎖で繋いでおけ
真実は、冷たいコンクリートの感触と
肺の奥を焦がす一服の煙の中にしかない
世界がどうなろうと知ったことか
俺が守るのは、俺という名の檻の鍵だけだ
救いを求めるな
誰も、お前という地獄の肩代わりはしてくれない
腹の底にある泥を
そのまま飲み込んで、立ち上がれ
夜はまだ、始まったばかりだ_


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