シフォン

外側

小説/詩

窓の外側


ある晴れた日の景色

仲の良い親子が 通り過ぎてゆく

窓の外側

ある雨の日の景色

ずぶぬれになりながら

通り過ぎてゆく青年

いくつもの景色が 流れてゆく

外側の世界を 知るという事

= (イコール)大人になるということ なのだろうか

だとしたら

私はまだ子供なのかもしれない

なぜなら

まだまだ知らないことが

たくさんあるからだ


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