眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

微かな個人の矜持3

日記

天を指差して「救い」を説く聖者も、
御託(のうがき)を並べて「愛」を語る偽善者も、
★まとめてその清潔な穴倉に引っ込んでろ。
ここじゃ、貴様らの綺麗な寝言は、
銃声一つでかき消される、ただのノイズだ。
血の匂いを知らない言葉に、魂は震えない。
泥にまみれたことがない指に、私の肩は貸さない。
安全な場所から吐き出される慈悲なんて、
腹を空かせた野良犬の餌にもならん。_
「逃げるのも、信じるのも勝手」だと言ったな。
ああ、全くだ。
だが、俺が信じるのは神の言葉じゃない。
この胸の痛みが、まだ生きていると叫ぶ、その感触だけだ。
御立派な経典も、黄金の十字架も、
今この瞬間、俺を守る盾にはならない。
高みの見物を決め込む神様(あいつら)に、
せいぜいよろしく伝えておけ。
私の地獄を、歩く。
祈りの声が届かない、この荒野の果てまで_


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