眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

終幕:死体売りの夜

ココロとカラダ

朝刊の三面記事、凄惨な事故、泥まみれの犯罪。
お前は手際よくそれらを解体し、液晶の皿に盛り付ける。
大上段から安物の正義を振りかざし、
顔のない阿呆どもを踊らせて、アクセス数のコインを数える。
だが、どれだけ言葉を荒らげようと、お前たちの声には響きがない。
他人の地獄で暖を取り、自分が生きていると錯覚するな。
お前の人生には、誰かを裁くほどの重さすら無いのだから。
夜が更ければ、画面は暗転する。
お前は、正義の味方ではない。
他人の地獄を貪るお前は、ただの、言葉を喋るゴミだ。
静寂の闇のなかで、その空っぽの胸に刻むがいい。
――お前が死んでも、誰も記事(ネタ)にすらしない。_


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