セカンド

白い花と赤い花と

小説/詩

その白い花を私にくれませんか
あなたに青空を差し上げますから

その赤い花を私にくれませんか
あなたに心地よい風を差し上げますから

私は2本の花を差し出した
瞬時に2本の花は手の中から消えた

その時だ青空いっぱいに
花の香りが高く舞い上がったのは

それは爽やかな風の中に溶け込んでいく
幾重にも重なり合いながら消えていく

私は夢の中にいるのか
ここは夢の中なのか

私は再び2本の花を差し出した
瞬時に花は手の中から消えた

楽しそうな笑い声が聴こえてきた
そしてたくさんの花びらが舞い落ちてきた

青空が白く赤く染まっていく
そして私の全てが甘い香りに包まれた

春だ
今がその春なのだ

ありがとう
今がその春なのだ






#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2026/05/25 01:39:25

    ♡ぁんぢゅ♥。* 様

    私に声をかけてくれたのは誰なのかな?
    神様なら出来そうですね

    現実か夢の中か
    白い花、赤い花は野に咲く花なのか?

    それとも私の心の中に持っている
    ハートそのものなのか?

    神様は選んだ人の前に現れるのかも・・・

  • ♡ぁんぢゅ❤。*

    ♡ぁんぢゅ❤。*

    2026/05/24 06:25:07


    情景豊かなこの詩の世界観に

    神よ、わたしに、与えられるよりも与えることを望ませてください

    という聖句を想いました。

  • セカンド

    セカンド

    2026/05/23 23:11:14

    LUCA* 様

    コメントありがとうございます
    最近寒いので暖かさが欲しくなりました

    庭の花も寒そうなので^^

  • LUCA*

    LUCA*

    2026/05/23 22:39:39

    絵本になりそうな素敵な詩ですね(人 ´ ▽ ` *)