眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

腐敗の連鎖

ココロとカラダ

彼らは傷を隠さない
むしろ勲章のように 見せびらかす
互いの膿を 優しい言葉という舌で舐め合い
「痛むのはお前だけじゃない」と
泥の底で 固く抱き合っている
それは 傷を癒やすための儀式ではない
痛みに甘え 立ち上がる肉体を 腐らせるための儀式だ
一歩も前に進まない 敗者たちの温室
そこには 傷を塞ぐための 乾いた包帯も
痛みをこらえるための 鉄の意志もない
ただ 傷口の深さを競い合う 醜いゲーム
俺は彼らの 湿った視線を一蹴し
自分の傷口に 強い酒を流し込む
焼けるような激痛
だが それが俺を 覚醒させる
群れの中で 腐るくらいなら
俺はただ 一人、荒野で 渇いて死ぬ


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