眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

最後の銃弾

日記

「いい気風(きっぷ)だったぜ、お仲間。
 だが、そろそろその安っぽい引き金を引くのはやめな。
 お前が命がけで勝ち取ったつもりのその『謝罪』も、
 明日になれば、ただのゴミ箱行きの上申書だ。
 お前が吠えれば吠えるほど、周りはお前を人間じゃなく、
 『触れてはいけない壊れた機械』として処理する。
 正義を武器にしたつもりが、
 お前自身がその武器の奴隷になっちまってる。
 誰も、お前を恐れちゃいない。
 ただ、関わるのが面倒なだけさ。
 その車椅子をいくら回しても、
 お前を本当の意味で人間として見てくれる場所へは、一生たどり着けない。
 お前の本当の敗北は、
 誰一人としてお前に『本気の怒り』さえ向けなくなった、この瞬間だ。
 さあ、雨が強くなってきた。
 その無駄なプライドが錆びちまう前に、さっさと自分の巣へ帰りな」


#日記広場:日記