眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

終幕(エピローグ):無の平原

アート/デザイン

言葉の嵐は去り、液晶の光は絶えた
お前たちが必死に捏造した正義も
強者を呪ったルサンチマンの叫びも
すべては冷え切った宇宙の、一瞬の瞬きにすら満たない
裁く者も、裁かれる者もいない
ただ、絶対的な静寂がお前の存在を削り落としていく
お前が命がけでしがみついたその「自我」は
最初から、どこにも存在していなかったのだ
シオランが焦がれた、不生の夜が満ちる
ニーチェが笑った、永劫の車輪がすべてを轢き潰す
語るべき言葉はもう残されていない
お前たちの安価な思想の残滓を
無慈悲な時間が、ただ均一な砂へと変えていく
さあ、完璧な虚無の完成だ
ここには救済も、絶望すらもない
ただ美しく、徹底的に、何もない。


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