セカンド

6月のメリークリスマス

小説/詩

「Christmas  Time  in  Blue」 が静かに流れている
今は6月

12月から半年が経った

街に降る白い雪は
紫陽花を輝かせる雨に変わった

あの頃と今はあまり変わっていない
戦争は継続をされ経済は不況のまま

私は街を歩き続ける
今日は傘を差しながら心の中で口笛を吹きながら

すれ違う人は無表情に
それぞれの想いを胸に抱きながら歩いている

心に中をのぞくことはできない
私も想いを携え無言で歩いている

雨は降り続いている
アーケードに入り傘を閉じる

私もブルーなのか
そう思いながら駅ビルの中へと入る

8階までエスカレーターに乗りながら
何人もの無表情の人とすれ違いながら行く

心の中で口笛を吹き
心の中でスキップをしながら

6月のメリークリスマス
外は紫陽花色の雨











#日記広場:小説/詩

  • 月

    2026/06/09 15:56:27

    > セカンドさん
    セカンド様

    返信ありがとうございます。
    佐野元春さんって癖ツヨですよね。ボブデュランの初期っぽいというか何処となくフォークソングが入ってる感じですよね。
    僕も大好きなアーティストの一人だったりしてます。
    ぜんぜん話が違うのですが井上陽水さんの氷の世界ってアルバムも歌詞がすごい。
    こんな世界があるんだって思わせてくれたアルバムでした。

  • セカンド

    セカンド

    2026/06/08 20:33:41

    月 様

    佐野元春のクリスマスソング・・・
    40年前にリリースされています

    佐野元春っぽい素敵な曲だと思っています
    梅雨時に聴いていましたがそれはそれで良いかなと^^

    梅雨、紫陽花&都会の雑踏
    そんな事象が浮かんで来ました

  • 月

    2026/06/08 18:38:09

    聖なる夜に口笛吹いて
    かっこいい