眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

拝啓2

日記

言葉の重みを知らぬ、哀れな表現者へ。
おまえの紡ぐ文字には、辞書の1ページ目の浅さしかない。
贅沢な言葉を並べ立てても、中身はただの空欄だ。
知識のなさを、感性という都合の良い言葉で隠すな。
その薄っぺらな化けの皮が、僕にはすべて見えている。
知識の欠如
  • 語彙の貧しさ
    同じような言葉を、何度も使い回す。
    おまえの頭は、おもちゃの箱か。
  • 響きだけの嘘
    意味も分からず、難しい漢字を並べる。
    それはただの、文字のパズルだ。
  • 底の浅い感情
    浅瀬でパチャパチャと、溺れる真似をする。
    本当の深海を、おまえは知らない。
 宣告
語るべき言葉を持たぬなら、沈黙せよ。
沈黙だけが、おまえを本物の詩人に近づける。
頼むから、その軽いペンを置いてくれ。
おまえのノートは、落書きで満ちている。
そこに、人の心を揺さぶる力などない。
言葉を学ぶ努力を捨てた者に、神は微笑まない。
これ以上、美しい日本語を、おまえの無知で汚さないでほしい。
敬具_


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