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紫陽花について⑥

日記

▼西洋アジサイからクリスタルガラスのアジサイまで!

箱根登山電車の強羅駅から、箱根施設巡りバス(湿生花園行き)で約17分、箱根ガラスの森バス停で下車、目の前の「箱根ガラスの森」が次の目的地です。緑溢れる園内には山並みをバックに欧風の建物が立ち並び、異国情緒たっぷり。

15~19世紀の貴重な作品がコレクションされたヴェネチアン・グラス美術館や、19世紀後半以降の現代ヴェネチアン・グラスを展示する現代ガラス美術館で、多彩なガラス作品に出合える上、この時期はアジサイ庭園がさらに楽しませてくれるのです。

木立に囲まれた早川の渓流沿いに広がる庭園では、6月中旬から7月下旬にかけて、早咲きから遅咲きまで約70種・4500株が次々に花を咲かせます。なかには、一度絶滅したものの復活した幻の花「七段花」や古品種「クロヒメ」といった、ほかでは出合えない貴重な品種や、斜面いっぱいに咲く大輪のアナベルが作り出す「あじさいの滝」など、さまざまなアジサイに出合えます。

さらに、ここでしかお目にかかれない、クリスタルガラス製のアジサイ「オルテンシア」も必見! 一粒ごとに丁寧にカッティングされた一万粒余りのクリスタルガラスが、風に揺れて煌めく様に思わず見入ってしまうでしょう。

園内の体験工房では、ガラスを溶かして接合するフュージング、砂を吹きつけて模様を彫るサンドブラスト体験を通して、アジサイをモチーフにした作品にトライできます。

さらにミュージアムショップでは、アジサイのアクセサリーやミニチュアのオルテンシアなど、アジサイにちなんだガラス製品も見つかります。自分へのごほうびに、友人へのギフトにピッタリですね。

「箱根ガラスの森」
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
・TEL:0460-86-3111
・営業時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
・定休日:毎年成人の日の翌日から11日間は休館
・入園料:大人1500円
・交通:箱根登山鉄道強羅駅から箱根施設巡りバスで約17分、箱根ガラスの森バス停下車、徒歩1分

▼帰りは箱根湯本駅でアジサイにちなんだお土産を 

箱根湯本駅から帰る直前のお土産探しに便利なのが、駅構内にある「箱根の市」。各種お土産が揃うなか、アジサイシーズンには、アジサイにちなんだお土産が期間限定で販売されています。その中から、いくつかご紹介したいと思います。

まずは、ピンク色が可愛らしい、ひと口サイズの黄身時雨「あじさいしぐれ」です。甘すぎず口溶けの良い食感で人気です。お茶請けにも良さそうですね。

「紫陽花の里」は、アジサイの絵柄がデザインされたゴーフレット。サクサクとした薄生地の間にバニラクリームをサンド。軽い口当たりでお土産に喜ばれそう。

そして見た目がアジサイそのもので、食べてしまうのが惜しいほどの「あじさい金平糖」。アジサイの花びらを模して、それぞれ複数の色が混じり合っているのがポイントです。

「箱根の市」
・住所:箱根湯本駅構内
・TEL:0460-85-7428
・営業時間:8:30~21:00
・定休日:無休

さらに駅構内の「箱根カフェ」でも、数量限定の紫陽花パンが登場。鹿児島産紅芋を使った餡とパン生地を包み込むように焼き上げた、アジサイを思わせるフォルムが特徴です。ドリンクとともにイートインもよし、帰りの車内でおやつ代わりにいただくのもいいですね。

「箱根カフェ」
・住所:箱根湯本駅構内
・TEL:0460-85-8617
・営業時間:8:00~19:00
・定休日:無休

いかがでしたか? ひとことでアジサイといっても、本当にさまざまな品種があって、アジサイのイメージが180度変わりますね。クリスタルガラスのアジサイは見られるのも、箱根ならではですね!


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