およよ・れおポン

れおポン

ややもすると夢見がち…実はおぢさん…
気が向くままの口からでまかせブログ…

いつも観察している池と台風の関係

日記

僕がいつもカイツブリやカルガモを観察している池は、公園の完全な人工池。

たぶん、コンクリート造で、壁面をセメントで石を積んだり、ブロックを組んである。

地形的条件として面白くて、段丘の上にあって、自然な状態では池はできない場所。
近くに傾斜地があって、下で湧き水が出ているのだ。

しかも、困ったことに給水する設備を持たないのだ!
(笑わずにはいられない設計)

池に溜まっている水は、雨水だけ。晴れが続くと蒸発してどんどん水位が下がる。
なので、雨が降ると、雨量がそのまま水位に反映するのだ。

池の端っこに排水口があって、それが水位の上限。それ以上は下水へ出ていく。
しかし、満水になる事は年間を通しても滅多にない出来事。

それで問題なのは、水の富栄養化。
生物が住んでいるのに、雨水の供給と蒸発の繰り返しなので、どんどん多くの物質が蓄積して、富栄養の状態になる。
これが進行すると、酸欠になって生物は死に、中の土はヘドロになる。

   –––––

それで今回の台風である。
tenki_jp の「1時間天気」にある雨量の予報を、台風が通過する明日から明後日の分、足し算してみた。

総雨量は約103mmになる見込み。

今日、夕方に池を見に行った感じでは、水位は排水口の下、約5cm。遠目なので大きく見積もって10cm弱くらい下だ。

なので、池は今回の台風で満水になって、少し溢れるはず。

進んでいた富栄養化が、わずかだが薄まってくれるのだっ!

いやぁ〜嬉しい。
生き物にとって少し良い水質になる。

夏の乾燥を前に満水を超えてくれるのは、本当に良い事だ。


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  • れおポン

    れおポン

    2026/06/26 21:34:43

    > 沼子さん
    公園と保全緑地が隣接する形で作られていて、保全緑地まで含めて、公園事務所の人が見回りするようになってます。
    ところがどうも、公園の生物担当の人は、座学としては知識があっても、目の前の本物の自然は観察できない感じなんですよね。
    池の設計なんかも、建築の勉強はできても、生物は知らない人が考えたのだろうと見える。

    公共事業に、現実を知ってる人が参加してくれればいいんだけどなぁ

  • 沼子

    沼子

    2026/06/26 14:20:42

    川でも場所により水が濁ってヘドロになるってよくありますよね。
    池なら尚更。
    今年春に降雨が少なかった時、だいぶ水の量が減ったんでしょうね。
    コイなどは当に死活問題。

    そこの池も下の方は泥が溜まってるでしょうから、れおポンさんが今のうちに足ヒレ付けて水をかき混ぜたら、汚れた水が排出されますよ(^o^)
    (一時的に水が思い切り濁りますが!)

    かいぼりをれおポンさんが先頭立ってするのなら、ボランティアに行きますよ♪⁠ ⁠\⁠(⁠^⁠ω⁠^⁠\⁠ ⁠)