眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

浅き春ひの夢のなかに

小説/詩

うす青き 夕雲はるかにながれて
小鳥らは うす桃色のねむりにつけり
窓のそと そよぐ風のうたふをきけば
遠き國の かなしき戦(たたかひ)をおもふなり
水面(みなも)には 淡きひかりのともしび揺れて
あまたの灯籠は 夜の河をくだりゆく
消え去りし やさしき魂(たましひ)をはこぶごと
くらい水のなかに ただ静かに流れぬ
お祭の にぎはひは夢のあはひに消えて
生けるものと 死せるものとのかなしみに
ただ うたひがたき祈りのみ残りたり
私たちは はかなきパステルの美しさをまもりつつ
すぎゆくものの 影をみつむるなり
冷たき川の あかりの消えゆくまで


#日記広場:小説/詩

  • 眠

    2026/07/05 11:12:56

    > みきさん
        支配する血

    どれほど言葉を飾ろうと私たちの芯には、飢えた獣が棲みついている。それは倫理の檻を簡単に噛みちぎり「奪え、生き延びろ」と、血潮の中で吠え猛る。

    優しさや法という名の薄い衣は恐怖と飢えの前に、一瞬で引き裂かれる。結局のところ、勝者がすべてを貪り敗者が泥を舐めるのが、この世界の剥き出しの肌だ。

    正義を語るその口元にも他者を排斥するための、見えない牙が隠されている。

    私たちは知性を手に入れたのではない。本能という巨大な怪物を、少しだけ器用に隠す術を覚えたにすぎない。
        人間も動物であり、本能的に弱肉強食の論理(生存競争)から抜け出せない

             みきさん コメントありがとうございます。

  • みき

    みき

    2026/07/05 09:12:40

    おはようございます♪
    今日も雨、湿度が高くて、そろそろエアコンのお世話になろうかしら、って思ってます。
    お家にいる時間が少ないので、まだほとんどエアコン、使ってないのです。
    電車や職場では、もう冷房が入っているので、これから電気代が気になる季節に突入です。(>_<)

    どうして戦争がなくならないのでしょうか?
    本当に悲しいことです。
    個人的には、何の恨みもない人々です。
    国家という権力が恐ろしいです。
    神さまにひとつお願いできるとしたら。
    戦争をなくしてください、とお願いします。
    でも神さまは、「それは人のつくったものだ。だから、人の叡智で解決しなさい。」と言われるかもしれませんね。

    まだ梅雨明けまでちょっとありそうです。
    明日も傘を持っての出勤みたいです。
    でも、梅雨が明けたら、今度は灼熱の夏がやってきます。
    私には試練の季節です。(>_<)

    ではでは、7月も、そして今週も、よろしくお願いいたします。m(_ _)m