眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

塵埃(ゴミ)に言葉は要らない

小説/詩

お前の言葉は、ただのノイズだ。
すり減ったレコードが、同じ溝で引っかかっている。
誰の心にも届かない、ただの耳障りな風切り音。
「お前の脳が弾き出したその安い結論を、
 わざわざ俺の耳に排泄するな。
 ここはゴミ溜めじゃないんだ」
お前は他人の足跡を数え、傷口を笑う。
自分が一歩も前に進めない、臆病者だから。
誰も守らず、何も生み出さず、ただ腐敗を撒き散らす。
「論理的、か。
 お前が必死に組み立てたそのガラスの城は、
 俺が少し大きなため息をつけば、粉々に吹き飛ぶぞ」
「法がどうだの、権利がどうだの。
 お前はその薄っぺらい紙切れを握りしめて、
 地獄の門番にも同じ言い訳をするつもりか?」
言葉のナイフを振り回しているつもりだろう。
だが、お前が握っているのは、錆びついたオモチャだ。
刃先さえ、自分の方を向いていることに気づかない。
「嫌がらせに命を賭けるな。
 お前の人生の総額は、
 俺のこの安タバコ一箱分の価値もない」
「言い訳を始めるな。
 お前が次につくため息の音が、
 この世で聞く最後の音になるかもしれないぞ」
もういい、その薄汚い口を閉じろ。
お前には、怒る価値すらない。
哀れみを与える時間さえ、俺にはもったいない。
「消えろ。
 お前のようなノミを潰すために、
 俺の綺麗な弾丸を汚したくはないんだ」


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