眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

漂泊の魂 俳句

その他

  • 一人きりで 歩けば 影が 私に 寄り添う 真夏
  • だれもいない 道の 暑さよ 影の 濃さよ
  • 孤独の 影を ひきずって 歩くしかない 夏の陽
  • 風も ない 真夏に 影と 二人きりの 寂しさ
  • 黙って 歩く 私の影も 黙っている 炎天
  • この孤独を 照らしつける 太陽が あつい

  • 真夏の砂に
    ただ一つの影を落として
    じっと孤独を噛みしめおるかな
  • 照りつける日差しのなかに
    己の影のあまりに濃きを
    ただ黙(もだ)して見つめぬ
  • だれも来ぬ炎天の道
    私の影だけが
    私のあとを追うて来(く)るかな
  • ふと立ち止まりて
    アスファルトの影の黒さに
    我が身の孤独の底を覗(のぞ)きぬ
  • あつう熱うなったる胸に
    影一つ引きずりながら
    今日もまた歩みゆくなり

  • #日記広場:その他