眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

漂泊の魂 2

その他

  • 見上げるほどに
    まぶしき夏の青空よ
    我が心の暗さを憐(あわ)れむごとくに
  • 雲ひとつなき
    大空の青さに耐えかねて
    黒き己の影ばかり見つめおる
  • これほどに
    世界は明るく輝くに
    影を引きずる私一人かな
  • どこまでも高き
    真夏の空を仰ぎては
    我が孤独の深さに涙こぼるる
  • 青空が
    あまりにきれいに晴れわたるゆえ
    地(つち)に落ちたる影の黒きこと

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