遅出
今日は久しぶりに敵意を持つ女性との業務だ。どうなるかな。
彼女は顔がさらに細くなっていた。原因を聞けた。4番目の男子が外国へ行ってしまったのだという。北欧からベトナム、アフリカといろんな世界を渡り歩いているという。それは心配ばかりだろうが私には縁の内は梨だな。子供は宇都宮に行ってしまって帰ることも無いかも知れないから。娘も寄りつかないし私は孤独に年老いていくのだろう。甥っ子の子供に貢ぐかも知れないが私の子供たちの知ったことではない。
明日は一人で山に行こう。涼やかな空気を感じに行こう。ここのよどんだ空気からひとときでも離れたいものだ。