立秋
ニコットおみくじ(2026-08-07の運勢)
こんにちは!台風が沖縄本島付近を通過し、九州南部と四国は所々で雨。
九州北部から北海道は晴れるが、山沿いを中心に夕立の所も。
沖縄は雨。
【立秋】 りっしゅう
☆「立秋」の最も自然で正式な英語表現
・Beginning of Autumn
・Start of Autumn
★二十四節気(にじゅうしせっき)として説明したい場合
the Beginning of Autumn in the
traditional East Asian solar terms
☆立秋は暦の上で秋が始まる日(8月7日頃)で、
実際はまだ暑いですが、季節の気配の転換点を示します。
<概要>
〇立秋
@暦の上では秋になる
立秋とは、二十四節気の一つで、
二十四節気は季節の移り変わりを知る為のもので、
約15日間ごとに24の期間に分けられています。
立秋は、立秋に入る日と、
立秋(二十四節気の第13)から処暑(二十四節気の第14)までの、
約15日間を指す場合があります。
★暮らし
暦の上では立秋から秋に入る為、
「今日は(今日から)立秋で、暦の上では秋になりました」や、
「立秋を迎え、秋となりましたが・・・」等のフレーズがよく使用されます。
@立秋から残暑になり、挨拶等では残暑を用いる
秋が立つと書くように、暦の上では秋に入り、
少しずつ涼しくなって、秋の気配が漂(ただよ)い出します。
しかし、まだ、かなり暑い日が続く為、立秋以降の暑さを「残暑」といいます。
ちょっとした挨拶も「暑さが厳しいですね」ではなく、
「残暑が厳しいですね」にしますと、季節感が出ます。
「暑中見舞い」は、立秋以降「残暑見舞い」に変わるのでご注意ください。
☆2026年8月7日に、
「暦の立秋と同じように少し涼しく感じられる」可能性が高い全国の場所
・北海道内陸とオホーツク海側
・東北北部の高地
・本州の高山帯(標高:1500~3000m)
これらの地域がありまして、科学的理由は以下の通りです。
・気温減率:標高100mで約0、6℃以下
・高緯度の放射冷却
・湿度の低下による体感温度の変化
これらによるものです。
■立秋らしく涼しくなる地域(2026年8月7日)
◇北海道・大雪山系
高緯度と標高1000~2000mで、
日中でも20度前後で夜は15℃以下になる地点も多く、
立秋当日ですが、全国で22度未満の地域は、
日本国内では北海道内陸や山岳部です。
▲2026年8月7日、北海道で気温22℃未満を記録した地点
▽北海道内陸部で「22℃未満」の地点
内陸とは、上川や空知(そらち)、十勝(とかち)等の
内陸盆地と山間部で、7時の気温です。
●内陸で22℃未満だった地点
・下川 :19、4℃ ・江丹別:19、2℃
・上川 :19、8℃ ・占冠 :20、4℃
・朱鞠内:20、8℃ ・朝日 :21、0℃
・富良野:21、5℃ ・幾寅 :21、8℃
●山岳部で22℃未満だった地点
・大滝 :14、4度 ・層雲峡:20℃前後
・白金 :20℃前後 ・朝日 :21、0℃
・朱鞠内:20、8℃
*層雲峡は気温地は空欄ですが、周辺の上川山岳部が20℃前後
*白金は山麓の為、周辺観測値より20度前後と推定
◆北海道オホーツク海側
網走や門別、北見周辺は、
8月上旬でも朝は15~18℃で昼は22~25℃です。
乾いた北東風(オホーツク海高気圧)が入り、体感が軽いです。
そして、全国で最も「暦の秋」に近い空気感が出る地域です。
◇北海道内陸(大雪山と富良野盆地)
標高1000~2000mで、昼は18~22℃で朝は10~15℃です。
立秋の七十二候(しちじゅうにこう)の、
「涼風至(すずかぜいたる)」が体感しやすい地域です。
◆東北北部の高地(八甲田山と岩木山)
標高1000~1500mで昼は23~25℃で湿度は60%前後で、
風が乾き始め、夏の重い空気が抜けます。
◇本州の高山帯(北アルプス・南アルプス・富士山周辺)
標高2000~3000mでは昼は12~18℃で、
立秋当日でも「秋の高山の空気」とほぼ同じです。
◆高原避暑地(軽井沢・霧ケ峰・志賀高原)
標高1000~1500mで昼は24~26℃で朝は18~20℃です。
湿度が低く、風が軽く、最も秋の気配を感じられやすい地域です。
□立秋らしい涼しさが出る科学的理由
◆標高による気温減率
大気の気温法則は、標高100m上昇で約0、6℃下がり、
例えば、平地30℃で標高が2000mの所での気温は約18℃で、
高山や高原は立秋当日でも確実に涼しいです。
◇高緯度の放射冷却
北海道は日照角度が低く、夜間に地表の熱が逃げやすい為、
立秋は「日が短くなる」転換点で、朝夕の冷気が強まります。
◆温度の低下による体感温度の変化
山岳や高原は湿度が低く、汗が蒸発しやすいことから、
同じ気温でも涼しいです。
又、立秋前後は南風(白南風)が弱まり、乾いた風が混じります。
◇2026年の大気配置の変化(熱波ピークアウト)
2026年8月上旬は太平洋高気圧がやや後退して、
上空に寒気が入りやすい「隙間」が発生し、
その影響が高山や高緯度に最初に現れて、涼しさが出ています。
但し、平地では気温30℃前後もしくは以上の地域が多々あり、
全国が涼しくなる訳ではありません。
@二十四節気
立秋の前が最も暑い頃という意味の「大暑」で、
立秋の次は暑さが峠を超えて、
朝晩に初秋を感じる頃という意味の「処暑」になります。
問題 二十四節気をさらに3つに分けた、
七十二候(しちじゅうにこう)についてですが、
次の文章の???に入る生物の名前を教えてください。
〇立秋の初侯・次侯・末侯
@初侯:涼風至(すずかぜいたる)8月7日頃
涼しい風が吹き始める頃で、まだ暑い時期だからこそ、
ふとした瞬間に涼風を感じることが出来ます。
@次侯:寒蝉鳴(???なく)8月13日頃
???が鳴き始める頃で、
夕暮れ時に響く???の鳴き声が一服の清涼剤になります。
@末侯:蒙霧升降(ふかききりまとう)8月18日頃
深い霧が纏(まと)わりつくように立ち込める頃で、
朝夕のひんやりとした空気に秋の足音を感じます。
1、ホトトギス
2、ヒグラシ
3、ウグイス
ヒント・・・〇???
カナカナカナ鳴きと呼ばれる独特の音色を連続して響かせ、
夏の終わりの気配を感じさせる声として、
文学や俳句にも頻出しています。
・「青鬼迷いの森と???のなく声」黒田研二 さん
・「かなかなに後れ勝なる仕事かな」高浜虚子 さん
お分かりの方は数字もしくは???に入る生物の名前をよろしくお願いします。
gen_rin
2026/08/07 22:55:06
> スズラン☆さん
こんばんは!何度も何度もコメントとお答えをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですね、恐らく実感出来ないはずですが、秋になりましたね。
私は今も汗をかきながらです。
はい、そうですね、天気予報でも良く使用されますね。
あはは、そうですね、現実はまだまだこの暑さが続く地域の方が多いです。
問題の答えですが、2番のヒグラシが正解になります。
はい、大正解です。
どうもおめでとうございます(祝)
そうですか、それは寂しいですが、恐らく別の生き物が秋を知らせてくれるはずです。
こればかりは環境によってがありますので、何ともですね。
重複しますが、まだまだ我々がいる地域は非常に気温と湿度が高いですので、
体調を崩さないように、水分補給等をして過ごしてまいりましょうね。
スズラン☆
2026/08/07 17:59:53
立秋
暦の上では秋になるのですね。
「今日は(今日から)立秋で、暦の上では秋になりました」は天気予報でよく聞きますね。
立秋以降「残暑見舞い」は覚えていても、
この暑さだとまだまだ先かと忘れてしまいますね(;´Д`)
答え 2
地元にはいないので、寂しいです。