眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

世界を語る前に、まず自分の言葉の軽さを測れ

人生

プロローグ:灰色の硝子窓
夜の雨が、街のノイズを洗い流していく。
俺は煙草に火をつけ、液晶の明かりに群がる羽虫どもを眺めていた。
そこにあるのは、思考を放棄した記号の羅列だ。
他人の書いた台本をなぞり、自分が主役だと錯覚している哀れな人形。
その薄っぺらな正義を剥ぎ取るのに、弾丸はいらない。
ただ、冷徹な事実を一つ、突きつけるだけでいい。

思考の墓標
定義を持たぬ言葉を並べ
正義を語る矛盾にすら気づかない
他人が敷いた論理のレールを
自分の足と錯覚して走る
原因と結果の因果すら歪め
都合の良いファクトだけをつまみ食う
その歪んだ認知のフィルターで
世界を語る滑稽さに目をつぶる
批判と誹謗の境界も知らず
ただ感情の排泄を繰り返す
お前が放つその言葉の軽さは
お前自身の存在の軽さそのものだ
反論する力すら持たない
借り物の脳で何を誇るのか
冷徹な事実の前にひれ伏し
自らの無知をただ静かに噛み締めろ


#日記広場:人生