眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

グッドバイ 泥濘のダンス

小説/詩

笑顔の裏で言葉を研ぎ
背を向けた瞬間に
泥を投げつける
それがこの街の、賢い生き方らしい
後足で砂をかける裏切りも
隙を狙って寝首を掻く闇討ちも
本質はどれも同じ
信じた者を嘲笑う、浅ましい遊戯
大義名分という名の看板を背負い
汚い泥水の中で
嬉々として踊り狂う有象無象ども
ただの、冷淡な背景だ
他人に期待するから、背中の傷が増える
最初から一人でいれば
裏切られる恐れすら、ドブに捨てられる
愛だの忠義だの、見返りを求める取引よ
勝手にしやがれ、すべてに、グッドバイ
残されたのは、誰の手も届かない剥き出しの矜持と
冷え切った夜を、独り気ままに歩き続ける


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