眠りの森 〜言葉の雫〜

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

第二部:知的排泄物の垂れ流し

小説/詩

誰も採点など求めていない静寂の教室で
あなたは今日も、幻の生徒に向かって黒板を叩く
かつての天才たちが命を削って遺した思想の死肉
それを器用に咀嚼し、吐き出した
解釈という名の、ただの「知的排泄物」
高尚な衒学(げんがく)のオブラートに包まれたそれは
誰の思考を深めることも、誰の魂を救うこともない
ただ「私を見ろ、私を賢いと認めよ」という
肥大した幼児性の、醜い飢餓の異臭を放っている
原稿用紙の結界を編み、自説の要塞に立てこもる
しかしその城壁は、オリジナリティの一片すら持たない
他人の言葉を無断でパッチワークした
文字通り、風が吹けば散る「塵の読書感想文」


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