眠りの森 〜言葉の雫〜

眠

ようこそ。ここは、胸の奥に深く沈んだ悲しみや、消えない寂しさを、一滴の水滴のようにそっと救い上げる場所です。木々が深い影を落とす静寂の森。そこは、誰にも見せられない孤独な涙や、言葉にならなかった切ない想いが静かに息づく世界です。独りきりで佇む夜、心に溢れる冷たい雫を、壊れやすいガラス細工のように大切に綴ります。果てしない寂しさに寄り添い、あなたの孤独の影をそっと包み込めますように。静かな痛みを分かち合う、終わらない夜の記録です。

暮れないキャバレー3

日記

第一部:無音のノイズ(屁理屈への決別)
お前の言葉は、乾いた砂のようだ
どれほど精巧に組み立てようと、指の隙間からこぼれ落ちる
もっともらしいロジックを積み上げるたびに
お前の足元が、ただ虚無に近づいていくのが見える
「正しい結論」を欲しがるお前の目は
目の前の現実から、必死に視線を逸らしている
綺麗に整えられたその数字の並びに
傷口から流れる血の熱さなど、刻めるはずもない
話すのがいい、喉が枯れ果てるまで
だがその音は、俺の耳の鼓膜に届く前に消える
理屈で心が満たされるのなら
この街の孤独は、とっくに夜の闇に溶けているはずだ
もう喋るな
お前の安っぽい講釈は
静寂という名の、極上のワインを
ただ濁らせるだけだ


#日記広場:日記