思い出に残るマンガ
今回のブログイベントは「思い出に残るマンガ」と言うことなのですが。
漫画は結構たくさん読んでいるんですが、思い出に残るマンガというか、かなり印象の強い漫画は、昔の漫画なんですが、村上もとかの「六三四の剣」ですかね~。
この漫画は、主人公「夏木六三四」の剣道を通しての成長を描いた、いわゆるスポ魂(?)マンガです。
もともとは、母が剣道を始めた影響で母が読み始め、私もどんなものかと思って呼んだのですが、剣道に全く興味のない私でもすごく面白いと感じました(^^)
初恋があったり、お父さんの息子と剣道のライバルになったり、一時期はやめそうになったり、気になる女の子ライバルが現れたり。
全編にわたって、幼稚園から高校のインターハイまで描かれていて、主人公だけでなく、主人公をとりまく人物たちの人間模様なんかも細かく描かれていて、ストーリーがすごく魅力的でした(^^)
話によると、この「六四三の剣」のおかげで、剣道をやる人たちがすごく増えたそうです。
新装版の方は今でも販売されているのはないかと思います。剣道に興味の無い方でも楽しめる作品だと思うので、お勧めの作品です。
YUKIE
2009/11/26 22:04:22
恭介さん:あはははは(^^)上段の構えですか~。恭介さんも剣道やっていらっしゃったんですね~。
恭介
2009/11/26 20:11:08
読んだことあります!リアルタイムではないのですが!剣道をやっていたので読んでましたね~
お父さんが突きで死んじゃったり、殺したあいての息子東堂修羅とか
変則担ぎの乾とか、懐かしいです。よく真似して上段の構えとかやって怒られてました。