人生を振り返る。その十四。

無事にサーキット走行も終わり。

また峠生活が続く。

そして少しずつサーキットにも行くようになった。

そんなある日、いつも行ってる峠が走れなくなった。

キャッツアイである。

他に近くで走れる場所がない。

ということで峠は諦めてサーキット専門になっていく。

と言ってもサーキットは金がかかる。

一、二ヶ月に一回くらいしか行けない。

毎週走ってた俺たちには不安である。

間隔が開くと走れなくなってしまうのではないかと。。。

毎回、行くたびにそんな話をする。

でも、行って走りだしてしまうとそんなことはない。

すぐに感覚を取り戻すことができる。

そして完全にサーキット小僧になっていった。

という感じで今の俺がいるというわけです。


今回でこのシリーズは終了とさせていただきます。

またいつの日かなんかのシリーズが始まるかもしれません。

無いかもしれません。

期待しないで待っててください。

ちなみに明日も休みです。