とても難解なこのレース・・・『ジャパンカップダート』・・・


　今回はドブにお金を捨てるつもりで買います。

　本命はアメリカのジェームズ・ボンドのボンドカーことティズウェイです。アメリカのダートコースは日本の砂とは違い、まさにダートです。乾いている時は砂より時計はでます。それどころか芝並みの速さの時もあります。なので日本の砂に対応できるかが気になりますが、追い切りの時計は優秀です。基本スタイルは逃げ。一番の心配は、ボンドカーが途中で大破することです。

　対抗は、ヴァーミリアン。ＧⅠ・８勝馬です。ここで勝ち、東京大章典も勝てれば年内にＧⅠ・１０勝達成です。距離短縮はこの馬にとってはマイナスですが、昨年も差のない競馬の３着でした。前にはマーカーが多数おり、比較的楽に追走できるのではないでしょうか。道中は最内を回るような展開が予想され、前走みたいに内に包まれてしまうのが不安ではありますが。武豊お得意のため殺しだけは勘弁願いたいところです。

　その他のヒモさん達

　メイショウトウコン・・・転厩後は不振。昨年2着の時の末脚がはまれば。

　サクセスブロッケン・・・追い切りは抜群。エスポが行かなければ前に出るかも。

　エスポワールシチー・・・ダートは（７・１・０．１）。逃げると見られている。

　ラヴェリータ・・・今年は3歳牝馬の当たり年。ダートはこの仔。

　他多数ｗ

　　
　ティズウェイ　　の複勝にガッツリ行く予定。