ＧＰＳゲーム「ジオキャッシング」
「ＧＰＳを使ったゲームって、かなりのビジネスチャンスなんじゃないか？」
ケータイ国盗り合戦の話をしたときにそう書いてたのですが、
ＧＰＳを使った世界的なゲームがすでにあるんだそうで。
知ってる人は知っている、新清士氏の記事です。
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx?n=MMITew000004122009
ジオキャッシング（Geocaching）
という、ＧＰＳとインターネットを使った宝探しゲームが
アメリカで2000年に登場、長く楽しまれているそうです。知らんかった。
現代版宝探しですね。
ＧＰＳを使って、現実社会で「キャッシュ」と呼ばれる目的物を見つけるゲームです。
やってみたいけど、iPhoneがないと厳しいのか・・・
個人的にはやってみたいけど、遊びとしては万人受けとは言い難く、大流行することはなさそうです。
新氏が採り上げたゲームはあんまり流行らない気がするのは私だけでしょうか。
もっとも、町おこし村おこしにこのゲームを使えるってのは目から鱗でした。なるほど。
こういうのは若い人や子供のほうが興味示すでしょうし、村の地図だけを渡すよりＧＰＳを渡して使わせ、歩かせた方が、世界の一部としての町や村をアピールできますから。
ぼーるがーど
2009/12/13 01:18:18
面白そうです＾＾
学園祭ネタで、学内限定でクラス対抗とか
ＴＶ局にもちかけて高校生選手権とかしたら、視聴率取れそうです
企画持ち込んで見ません＾＾
でも、ウォークラリーやゴミ拾いも兼ねるっての、いいアイデアだと思います＾＾
akane
2009/12/12 22:59:30
ゲームが機械の中だけで完結せず、現実に反映されるというのは面白そうですね。
実際に手に取れる「宝物」を見つけられるのは興奮しそうです。
ただ、問題はキャッシュを撤去されないようにすることのようですね。
そのためには一般に認知されるのが手っ取り早いのでしょうけれど。
実際に町おこしに利用したところが国内にあるというのは驚きました。
確かに、このゲームだけを考えると大流行にはならないかもしれませんが、ウォークラリーなどと連携させるのは、ただのスタンプ集めよりも盛り上がりそうだなという気がします。