いのちの授業
縁あって、聖路加国際病院の日野原先生の講演会へ行ってきました。
「今の学校には
国語や数学の授業はあるけれど、いのちの授業はないので
今日はいのちの話をします。」
先生、つかみからウマイわ!
「いのちは見えますか?
いのちに形はありますか?
大切なものは眼に見えない場合があるのです。
それは、例えば時間のように・・・
昨日の時間が見えますか?
明日の時間が見えますか?
でも、今このときはみえますねぇ
いのちとは、この瞬間瞬間の積み重ねなのです。
どう生きるかとは、つまりこの時間を如何に過ごすかと言うことなのです。」
予測も付かないこのご時勢
この一年は?とか
あるいは、3年先の中期計画!とか
見えない先を見たようなふりをするのではなく、今このときを考えろ!
と言うことなのだろうか。
今年、齢99歳になられるとのこと
人生は深く、難しいわ!と思わせられる反面
下手な考え休むに似たり。。。と思い至る、私でした。
雲谷斎
2010/01/16 22:14:11
お邪魔子chiーさん
お久しぶりです。もう、お風邪は大丈夫ですか?
そうですか、学校で「いのちの授業」ですか。素晴らしいですね。
知識の詰め込みではなく、妊婦さん赤ちゃん参加!ってすごいなぁ。
自分にも他人にもいのちを大切に考える人間になってくれると信じたい!
お邪魔子chi-
2010/01/13 10:36:35
学校で 4年生対象で 助産師さん から 『いのちの』 大切さ
『いのちの授業』 ってのがありました。体の変化~始まり 妊娠 お腹の中の様子などetc
妊婦さん 赤ちゃん も 呼んで 親も参加O.Kで、 お手伝いしましたねー。
日野原Dr.のお話聴いてみたいです (^_-)-☆