ガラクタ煎兵衛かく語りき

去りにし日々、今ひとたびの幻

小説/詩

 たった今復刊ドットコムで投票してきました。

 ボブ・ショウ著、サンリオSF文庫、1981年発行。

 スローグラス(スロー・ガラス)のアイデアがなんとも秀逸で、そこに人間が絡むとなんとも切なくて。

 ああ、なんでその頃に全部買わなかったんだろうと悔やまれます(当時買ったのは、「レベル7」と「ノヴァ急報」と「夢幻会社」だけ)。

 まさかつぶれるとは思わなかったもんなあ。