どんぐりやボタンとか

ケニー

おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

ファンタジー小説タイトル選手権開催!!

小説/詩

久しぶりに選手権を開催致します(^-^)

今回は、ファンタジー小説のタイトル。
架空のファンタジー小説のタイトルを考えてください。
できれば、そのあらすじもちょっとあったら、良いけど、まあ、タイトルだけでも全然オッケーです!

「ハリーポッターと賢者の石」、「ナルニア国物語」、「モモ」、「ホビットの冒険」、「黄金の羅針盤」、「はてしない物語」、「不思議の国のアリス」などなど、たくさんの魅力的なファンタジー小説があるけど、読んでないのがたくさんあるな〜。
そのうち、読んでみよっと。

オッケー、じゃあ、おれも架空のオリジナルファンタジー小説のタイトルをいくつか考えてみよう。


例として、以下に挙げておきますね。



「銀の国と炎の空」

・土、水、空気などで構成される地球とは全く異なるエレメントで構成された星の物語。その星では、土ではなく銀で地面ができていて、空気の代わりに炎があり、水の代わりにユメという軟体がある。地球の5000倍の大きさの星で、全く違うエレメントなのに極めて人間に近い姿形の存在がいる。
しかし、近年、マナットという名称の災害(炎の温度が急速に下がってしまい、それによって生物が大量に死んでしまう)が頻繁に起こり、その災害の大元にある呪術を止めるために、とある田舎の村の少年エメットと少女サーヤが、旅に出る物語。





「夢を見る星」

・タイトルの通り、夢を見る星の夢を読み切り形式で連ねている短編小説集。





「エメラルドの靴」

・エメラルドで出来た靴には力が宿り、その靴を求めて、争いが起こっている。
魔法を持つ民族のポロックと、呪術を持つ民族のデルデルの長い戦争の歴史の最終的な結末部分を描いたストーリー。
二つの民族の争いは妖精たちの自然と相反していく。
どちらが悪なのか、そもそも悪などがあるのか、家族を守り、愛を知り、やがて、真実を知る。
その真実は誰も予想し得ないものであった。





こんな感じ〜(^-^)

あ、たぶん、おれが前にここで連載していた「キラとニクラの大冒険」もファンタジー小説というカテゴリーに入るんだろうね!

また書きたいな〜。。ファンタジー小説。
面白いんだよな、書いてて。


では、気が向いたら、どんどん応募してくださいな。
おれ一人の勝手な好みで後で、最優秀賞を発表するのだ〜。

Enjoy!

  • ケニー

    ケニー

    2024/04/27 08:57:35

    せんちゃん、

    本好きなんだね〜!前々からきっと好きなんだろうな〜とは思ってたけど。
    そうなの!?
    あら、プロと似たようなタイトルを偶然思いついたというのはちょっと嬉しいなり^_^

    へえ〜、そんなタイトルの話があるんだ、江戸川乱歩に。
    面白いね〜。

    なるほど、岩が千年単位で考えてる。と言うのは面白いね〜。
    たまに時間について考えることがあるんだよ。
    全てのものにとって時間はきっと同じではないんだろうなって。
    例えば、その岩にとっての一千年は人間にとっての千年というとてつもなく長い時間とは違うだろうし。

    あ、これについて書くと長くなるからこの辺で。

    参加していただいて、ありがとう〜!
    また思いついたら何個でもぜひ書いてね〜!

  • せんちゃん

    せんちゃん

    2024/04/27 08:20:09

    「夢見る惑星」というタイトルのSF漫画があったのを思い出しました。傑作だったなあ。
    タイトルとして秀逸だと思ったのは江戸川乱歩の「押絵と旅する男」。
    自分でタイトル考えるのってけっこう難しいね~(;^_^A
    ひねり出したのが↓

    「岩と葦の対話」人間は考える葦という言葉があるけれど、千年単位で岩も考えているかもしれないという話。