好きなものシリーズ・その4のおまけ^^
昨日のブログではみゆき嬢をとりあげたが、他の音楽はというと、完全に雑食である。
フォークから始まり、J-POP、演歌はもちろん、ロック、JAZZ、クラシックと節操なしである。もちろん、邦楽、洋楽どちらもありでおまけにタイの曲も聴く。
マンガと同様、最初の頃は姉の影響をだいぶ受けた。
メジャーなところではグレープ(さだまさし)やビートルズを聴いていたし、当時の流行ではミッシェル・ポルナレフなんか耳タコである。仏語バージョンでもカラオケで歌えてしまうww
姉の影響を脱して初めてファンになったのが竹内まりあである。当時はどちらかというと洋楽志向であったところにアメリカ西海岸の雰囲気を持って、英語バリバリの彼女がやてきて、一発でほれ込んでしまった。ニューミュージックの名に本当の意味で値すると思うほど、画期的だった。
また、同じ時期にもう一人気に入った歌手がいた。杏里である。今でこそメジャーになった”オリビアを聴きながら”でデビューしたのだが、その歌唱力に参ってしまった。杏里はしばらく低迷していたが、ファンを続けていたが、どんどん曲調が変わっていった。そして、遂にアニメのキャッツ・アイのテーマソングでブレイクしてしまった。しかし、逆に私としてはもう昔の杏里ではないのだなと感じるようになって、それから距離を置くようになってしまった。
また、この時期ファンになったのはハウンド・ドッグである。曲自体も良かったが、郷里出身のバンドということも大きな理由のひとつでもあった。もっとも、今ではそのこと抜きでも好きなバンドの一つである。
高校時代は友人の影響でクラシックなんかも聴くようになった。主に交響曲が好きで指揮者のバースタインのかなりはまったものである。それに、クラシックだと、親が金を出してくれたww ここしばらくは聞いていなかったが、”のだめ”がはやるようになって、また聴くようになった。
一方高校時代はかなり洋楽のハードロック系に入っていた。ヴァンヘイレンやツェッペリンなども聴くようになり、ギターを始めたのもこの頃である。もっとも、才能が無いと結構早めにさめてしまったが。
大学時代はその頃はMTVなどが盛んだったため、ますます洋楽にはまっていったが、その一方、先輩の影響でブルース・JAZZとなんかも聴くようになった。酒を飲みながらとなるとやはりこの手の音楽に限る。お気に入りは、ソニーロリンズ、ディビット・サンボーン、チェット・ベイカー等などである。聴いているうちに自分でもやってみたくなり、三十路を過ぎてから、サックスを買ったが、なかなか練習する場所と機会がなくて、いまだに初心者である。
最後はタイ音楽である。といっても、民族舞踊ではなく、タイポップスとタイ演歌と言われるジャンルである。別に日本人が聴いても違和感は無い。現に現在放映中の某アニメのテーマソングはタイ人のデュオが歌っている。タイ音楽のいいところはまず値段が安いww。アルバム一枚あたり日本円で500円程度である。おまけに、CDとは別にまるっきり同じ曲が入ったカラオケVCDが同じ値段で売っている。ほとんどのカラオケVCDはアルファベットでフリガナを打ってあるので、読み方に慣れれば、タイ人と一緒にカラオケが出来るので楽しい。^^ ちなみに好きなのはニコル他にもタタヤン、キャット・イングリッシュなんかも捨てがたい。
と、まあ、音楽は基本的に何でもありだが、如何せん最近の音楽はあまり聴かなくなってしまった。但し、アニソンは別腹であるww
空
2010/03/09 12:53:49
グレープ(さだまさし)やビートルズ,好きです^^