脳内写真

ユウ

僕の過去の話や現在の話をノンフィクションで書いてます♪
基本的には恋愛物の思い出を語っていますが、たまに現在の出来事も混じります(*´∀`*)
ブログに出てくる【あいつ】とは、僕と11年間恋愛をした末に他の未来を見つけた元恋人様のことです☆11年間の恋が本当に終わってしまうのか?それとも逆転があるのか?それは今の僕にはまだわかりません(;^ω^)それもこのブログの中で思い出となっていくと思うと、少しワクワク・・・少し怖いですね・・・
稚拙な文章ですが、楽しんでいただけたら幸いです♪

男の見る目は期待値込み(現代失恋その3)

恋愛

何事も継続することが本当に難しいと、僕は考えてます(;><)
それが好きなことであったり、頑張るためのことであっても。

継続ができるかできないかが、運命の別れ道だったりするのかな?って思うことが多々あって。ただ、続けることが常に正しいとは限らない。
だけど、何かを得るために我慢に我慢を重ねることは非常に重要!!僕はそう思います。

ちなみに僕は…
とことん継続が苦手です(泣)



さてさて、本題行きましょう。


コメントにもあったので、今更正解を言う必要はないと思うけど…
僕と彼女が初めて出会ったとき、一番の誤算は【年齢】だったんです(゚A゚;)!!


半数以上の席が空いている中で彼女が僕の横に座った理由はわかってました。
そう、カウンターにいるお姉さんが僕と親しく話してたからです。


店員さんは別にそのお姉さん一人ってわけじゃない。
あたかもイケメンのお兄さんと、強さをうりにしたような男性の店長さん。二人ともとっても話が上手だから、この二人が彼女と親しいのは当然のことなんです。


だけど、彼女は女の子と話すこともどうやら楽しみみたいで…僕が話していたお姉さんとどうやら話がしたい感じでした。だから僕も気を使って、最初は会話の中に巻き込んでいくかのような形で彼女と話始めたんだ!!


それで、見た感じが23歳or24歳くらいに見えたから、僕も臆することなくタメ口で話したんですよ。


男女って不思議で、同姓だと年齢差を感じた時に敬語になることが多いのに、異性だと初対面でもタメ口で話をすることは頻繁にありますよね!!だから彼女が僕に対して、敬語を使わないことに全く違和感を感じなかったんです。


ついでに言うと、軽くからかうようなしゃべり方をしてたはず…(汗)
と、いうより完全に調子こいてました!!
可愛い子二人に囲まれて飲むなら少しくらい気持ちが浮つくのは無理もない…


僕のテンションが(´∀`∩)↑age↑になってきて最高潮を迎えそうなとき、その瞬間はやってきました。


彼女から、「ねぇ…私の事いくつだと思ってる?」っていう質問。


当然、僕は答えます。見たままで答えたほうがいいかな?って思ったから、そのまま応えました。


「う~ん…そっか。」って一呼吸入れてから彼女が僕をじっと見る。


確かにその時の間は23歳くらいの女の子に作れるものではなかったですね。



「ふふ…私30歳なんだ♪」の一言に僕は耳を疑いつつも…頭の中は既に回転していて次の言葉を探すわけ……


固まる僕をよそに、背後から二つの影が忍び寄る。
そう、夜の虫っていうやつは灯りを求めていつも寄ってくるんだ。


⇒続く

  • ai

    ai

    2010/05/19 13:08:49

    女って若く見られると嬉しいもんだけど?
    あたし、この前女子大生だと思われたww

  • ユウ

    ユウ

    2010/05/18 23:07:55

    >ココさん
    わはは、わかりやすい答えでした~♪
    また書きまーす!!

    >tomoさん
    そうでもないよー( ゚д゚)
    なんとなーく自分の中ではキリのいいところで終わってるんだよ♪

  • ココ

    ココ

    2010/05/18 20:18:34

    あったり~!

    次はいつかな?
    早くupしてくだいね♪

  • tomo

    tomo

    2010/05/18 19:35:10

    (o д ・);oo☆ドキ♪ドキ

    いつも、いいところで終わっちゃうんだもん!!