かっちゃん

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オオカミと七匹の子ヤギうなぎつかんでびっくりだね!

って、感想 こうぇーーー 

いろいろ大変ですね。。。

オオカミと七匹の子ヤギうなぎつかみも酷いけど・

童話って、残酷
 中世ヨーロッパでは、子供に話して聞かせるには余りにも残酷と思われる童話が多く見られる。
実は中世ヨーロッパでは童話に出てくる残酷シーンが日常茶飯事、むしろ民衆はそれを楽しみにしていたとさ!

 グリク童話の中ご存じ『オオカミと七匹の子ヤギ』

母さんヤギは用事で街に行ってくるけどオオカミがくるかもしれないから、だれが来ても戸を開けてはいけませんと言って出かけたが、オオカミのたくみな話術に戸を開けて6匹が食べられ時計の中に隠れた一番末の子ヤギが助かりカかあさんヤギに話し、皆で寝ているオオカミの腹を切り開き石を詰め・・・・

って、話ですが、
オオカミは言わずと知れた悪いおじさん(本当はアル中変態おやじ)の、ヤギは庶民の子供、
 この物語は実話をもとにしたフィクションなのだ!!!

この時代処刑される罪人をよってたかって投石・八つ裂きにすることが大衆のうっぷん晴らしみたいで、石詰めの刑も当然あったよ。

日本の江戸時代の市中引き回しの上、貼り付け・・・(少しはましかな)

この、残虐性はゲルマン民族やナチス・ヒットラー(ユダヤ人虐殺)に通ずるものがあかも!!

で、何が言いたいかって、時代感覚違ってるけど、今でも童話・・・
難しいよ!!


大人の童話 これも面白い解釈や新話が掲載されてるよ。
読んでみると・・・
http://www.ne.jp/asahi/british/pub/asobi/douwa/index.html

今日はこのへんで・・
ばっははいーーー