似合わない話
そろそろ落ち着いてきて、いろいろ考えた。
そして、自分が愚かだったことを知る。
僕はこう見えてもおせっかいだ。
人の力になりたい、頼りにしてほしい、ましてや好きな人には尚更。
でも、それは人によってはうざく感じる。
あいつを子供扱いしていたのかもしれない。
実際年の差が結構あったのもあるかもしれない。
だけどあいつは傷ついた。
あいつを愛していた、でも恋人というよりも、家族に近かった。
記憶をたどると、おれもそう思う。
悪かったな。
辛かったよな。
これから忙しくなるだろうけど、体には気をつけて。
遠くで見守ってるよ。遠くでもないけど。
おれは平気だから。
同じ世界で生きていられる。
それだけでおれも生きていけるから。
さよならだ。
ちゃんと飯食えよ。
柘榴●~*
2012/09/09 23:49:07
訪問ありがとうございます。
くがぬま
2011/08/16 00:35:03
年の差はそうなりますよね~ 僕もそうだったのでわかります~
相手の心を考えるようにならないとダメだな~ってのは若かったですよ~ほんと
パドメ
2011/02/22 22:25:44
コンティさん、
詩人ですね。