この一週間を振り返って
改めて、思ったのは、如何に普段贅沢な生活をしていたかということ。
流通や生産が滞って、関東でも食品が不足気味と言いながら、別に飢えるほどでも無い。
非常食になりそうなものを買占めに走っている人がいるおかげで、一部の食品は無くなっているが、お菓子なんかが余っているを見るとバカバカしくなる。
インスタントラーメンなんかを買い占めるより、チョコレートとかを買い占めたほうが良いだろうに。
単にエネルギー源として考えるなら、お湯を使わない、お菓子の方がよっぽどまし。
ちょっとしたエスカレータなんか止まっているが、別にそれで疲れ果てる訳でもない。
暖房も少し落ちているが、上着を着ていれば十分。
照明も多少暗いが、見えない訳では無い。
如何に日常で余計に電気を使っていたかを改めて思い知らさせる。
但し、企業活動、電車を含めた流通自体敢えて抑えているのは事実。
経済活動という側面から考えると、なるべく早い電力の復旧を望むところである。
また、ニコタを含め遊興的な事が自粛されているが、そこで働いている人たちもいることも事実。
今は最悪のシナリオを考慮して、自粛するのが望ましいことだが、許容される範囲で利用するのも、ありかなとも考えている。
ウォーカー
2011/03/20 22:32:30
そうですよね。
こちらの方でもイベントは軒並み中止ですし、
宴会なども自粛されていて、お金が動かず、
景気が冷え込んでいきそうな予兆がありますしねぇ。
この先どうなってゆくのか、とっても不安な感じですね。