ぶらんこ乗り
いしい しんじ
ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。
声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才。
もういない、わたしの弟。
――天使みたいだった少年が、この世につかまろうと必死でのばしていた小さな手。
残された古いノートには、痛いほどの真実が記されていた。
ある雪の日、わたしの耳に、懐かしい音が響いて……。
ちゃおっス!
図書室でみつけてちょっと読んでみたんですよー
で、おもしろかったんで借りました。
今日読み終わりました。すっっっっっっっっごくよかったです!
ぜひ他の人も読んでみてください!!!