見たのはもう10年ぐらい前かと思うけど書いてみます。



「オス、オラ助さん！」
そう、気づけば助さんになっていたんだ！

そしてなぜか人一人しか歩けない幅の山道を進む肛門ご一行。
スゲー怖えｗと思いながらも一行を最後尾からついていく。

しばらく進んでいると来た道から、つまり背後からなにやら声が聞こえる。
道幅が狭いのでおそるおそる振り返ると、なんと敵の集団が迫ってきているではないか・・・！
しかも奴らは弓矢なんて持っていやがるＺＥ☆
道が狭いから急ぐに急げず、どうする！？
・・・と思っていたら自分の思考が奪われ、勝手に口が動きやがる。


「肛門様、ここは私が盾になりますので先に行かれてください！」


えぇっ！一番自分がビックリだってのｗｗｗ敵さんは弓矢構えるし！
そして自分は敵のほうに体を向け、大の字に手を広げ盾になる準備。

撃ってきた。ﾋｭｰﾝﾋｭｰﾝ
刺さった。ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ
つーかいっぱい。

「うおぉぉぉぉっっっ！！」みたいなことを吠え、見事勇敢に盾となり味方を救ったのであった・・・。


起きた時はけっこー寝汗かいてた。
あんまり、むしろ全然水戸黄門は好きじゃないのになんでこんな夢を見たんだ・・・ｗ

怖いのと不思議さが混じり合った感想を持ち、その日の朝を迎えましたとさ。

思い返せばそういう、「肉体的ダメージ」を伴う夢を見ることが多い気がする・・・。
なんだ、なにを暗示しているんだ？
Ｍだからか、Ｍだからなのか・・・！？


でも痛いのは嫌いなんだぞ・・・☆