今年４６作目の映画館観賞。

ミラ・ジョボビッチ、ピアース・ブロスナン共演のスリラー映画。

9.11後。

ロンドンのアメリカ大使館で、テロリストの入国を防ぐために、ビザ申請の審査が行うケイトは、

不信な人物の申請は気付いてまもなく、大勢の犠牲者を出す爆弾テロに巻き込まれます。

爆発をからくも生き延びたケイトは、さらに暗殺者に狙われ現場を逃げだすことになりますが、

イギリス警察とアメリカ当局からは、彼女自身が爆弾テロの犯人と目されていました・・・

豪華俳優による、ほどほどのアクションとスリラーで、それなりに面白かったけれど、

主演はミラじゃなくていいと思ってしまいました。

テロとの戦いの啓蒙的な映画でしたが、9.11以前の製作かと思うような古さを感じました。

★★【Survivor】２０１５アメリカ

鑑賞料金1100円（今年映画館に払った累計39200円／46作）