作詩。。 。
恋とは 何?かを 考 えてた
理屈だけを ならべてい た 月日 が
リクツ だけ ・・・を
区別 より も ふぃに
感じるようになっ て
身体が 教えてくれ た
どんな に 煌く 星屑より も
細 い 三日月の 光のような 淡さ の 方が
・・・きれいなんだって
そう 細い
細 い
届き はしな い
片想い という名の 三日月 が
一つの 林檎を あたまに 浮かばせ る
誰かの 手の 中に ある 林檎
迷い と いう シンボルの 林檎
すぐにでも 返事を 書きたい けど
貴方に 迷惑が かかるん だ
この部屋には 陰の 部分【ひと】が いる
まだ 少しだけ 月あかりを 塔から
みつめてい る ラプンツェル は
・・ ・ こうして
月の影を 眺めて居た い
私の事を 月の 影が わすれて いったな ら
貴方を 想っていた い
林檎は かじらなくてい い
艶のある そのままの 林檎だけ に
みとれていた い
いつかは
はかなく 消え去る恋なら ば
幻を ・・・そっ と
胸 に ぎゅっ と
「 三日月 」