ミロの絵画を見ました
二十世紀の、抽象絵画って、無機質で、とっつき難いイメージがありました。
が、ミロは、違う。
有機的です。生きてます。
初期の絵画はキュビズムとかフォビズムとか、前衛的ではあるものの、枠で定められるものなのですが、絵画が売れず、苦肉の策で打ち出した路線が、独自!
ニコッとタウンに似ていました(笑)
かわいらしい、命の通った村のようでした。
更に絵画は、抽象絵画と言える世界に行きますが、そこまで行っても、温かいんです。
バッハの音楽のよう。
二十世紀絵画の冷たさはどこにもないです。
抽象絵画でありながら、暖かく、優しい世界でした。
こういう表現もあるんですね。
無機質に行きがちな世界に、命や優しさをもたらす。
自分も文学で、こういうの、やれるかな?
水樹凛
2025/03/21 19:50:20
> シフォンさん
東京で、今、やってます。
抽象絵画だけれど、優しい感じです。
シフォン
2025/03/21 19:05:02
ミロの絵画 検索して見てみました 確かに生き物感ありますねぇ いいですねぇ 私も気に入りました✿ฅᕱ⑅ᕱฅ
水樹凛
2025/03/21 17:06:25
> せんちゃんさん
いいですよね〜!
せんちゃん
2025/03/21 16:58:29
大好きな画家です。画集も持ってます^^