今日は
私の先生を偲ぶ会が行われていたけれど、
不義理をして
私は欠席してしまいました。

スケジュールを調整すれば、
出席できたはずです。
でも、面倒くさかったんです…。

先生は私をいつも気遣ってくれたのに、
私はこうして不義理ばかりを重ねている。
「恩に報いる」という
優等生の振る舞いが苦手なんです。

でも、そんな言い訳を連ねて、
恩師の気持ちをドブに投げ捨てているから、
心の中で恩師と向き合うことさえ、
辛くなっている。

恩師を通じて知り合った様々な人や同級生とも、
顔を合わせにくくなっている。

こうして私は、
人からどんどん縁遠くなっていく。
もう立派な「ひとでなし」ですね。

仕方ない。
私は一人で生きていこう…。

そして、
誰からも忘れられて、
野垂れ死にすればいいのだ。

（真面目だから気にするんだけど、
　そんな自分の真面目さを
　いつも裏切り続ける私がいる）