今年のクリスマスは、
ボランティアでご飯を作ることにしました。
いわゆる、野宿者のための炊き出しです。

今年は25日が土曜日と重なったため、
それじゃあ、まあ、ちょいと、
そういうことでもしてみようかと…。

正義とか、倫理とか、信仰とか、
そういう理由とはまったく関係なく、
ただ、自分の知らないこと、
でも、知っておくべきことは、
自分の方から、ほいほいと出向いていかないと、
一生知らないままで過ごしますので…、
（「そういうことを知らないでいられる私たちは
　　なんて幸せなんだ」と考えるほど、
　　安寿はまだ傲慢ではないので…）
今年は、炊き出しをします。

氷雨が降っても構いません。
炊き出しを必要としている人は
氷雨の中を並ぶのですから。