イエローサブマリン
昼は子供たちは家で食事するのですが
いまさっきの昼食中に
お姉ちゃんが音楽の授業でやったというイエローサブマリンの話が出た
そういやパパがCD持ってたよ
とラックから探してきてかけてみた
「そうそうコレなの
ほらこの間テレビでみたシルク・ドゥ・ソレイユのショーにあったやつ
って昨日から言ってたじゃない」
そんなお姉ちゃん
ビートルズって言ってくれなきゃ解んないよ。。。
ショーはいっつも音楽に合わせてやってるんだから
あれあれ って言われたってさ
ラスベガスで常時5公演が行われているケベック州発のサーカス団の
そのひとつの公演がビートルズなのね テレビで紹介されたのよ
このサーカス団のいい所?はどんなに有名になっても
中心となるスタッフがみんなカナダはケベック州出身なのだよ
それをいったら
セリーヌ・ディオンも同じくだね
ところで小学校の音楽の時間にこういうポップス?ロックを題材にするってのは
まあ現実にかなってるってことかな ギターは人数分あって教えられるし
ドラムセットも置いてあったっけ
でもなあ クラシックもいいんだけどなあ そっちもちゃんと触れさせて欲しいな
昼食も終了して学校へ再び向かう頃に流れた曲はCD最後の曲
「Tomorrow never knows」
ビートルズって名前とか有名な曲は知っているけど
自分から聴いたことがないわけで
この曲を聴いたのはこの時が初めて
びっくりした〜
イギリス発のクラブミュージックを出すグループの音じゃない
マッシブアタックとかさ
ネット検索したら
この曲は初めてサンプリングとループを使って作られていて
今の音楽のルーツであるって
ほへえ ビートルズ やっぱり凄い。。。
同時期のセルジュ・ゲンズブールなんて
いい歌作ってても売れなかったのが解る。。。
ビートルズ旋風まっただ中だったものね。。。
THE BEATLES「リボルバー」
Yellow Submarine
Tomorrow never knows