昨日、2時半頃学校から電話がかかってきた。
保健室だ。
末っ子が給食の後頭痛を訴え、一人では帰れないほどだと言っているという。
手を離せない用があったので少々後に行くと、口をあけて寝ている。
もしかして疲れているだけだったんじゃ･･･？　という風情。
起こそうとしてもぐっすりで、保健の先生と一緒にしばらくマッサージしたりして何とか起こし、自転車の後ろに乗せる。
坂を下りているとき後ろから「早いと吐きそう」と声がして、本当に具合が悪いんだと思う。

ゆっくり自転車をこいでいると、次男が走ってきた。
「末の具合が悪いんだよ」というと「俺も頭が痛い」。
え、あんた走っているじゃないの。
今日は少年サッカーがあるのだが、じゃあ休めば？　と聞くと「友達と約束しちゃったから、行く」。
案の定、夕食は好物だったのに箸をつけずに「頭痛いから寝る」。
入れ替わりに家に帰って散々吐きまくり、後は昏々と寝ていた末っ子が置きだして「元気になった」と食べまくる。

朝になると次男も復活。
今、私の隣で肉を貪り食ってます。
復活の早さはあやかりたいほどです^^;