雨の中での肉体労働
ごくろうさまでした。
雨の中での肉体労働。
11時から夜7時まで、
路上生活者/生活困難者のために
炊き出し作業のお手伝いをしてきました。
これが日本社会の悲しさ…、というべきか、
この活動の影響力のなさ…、というべきか、
ともかく、雨の中の難民キャンプのように、
ぬかるむ泥だけの地面の上で、
400食以上のお弁当を作って配布。
私は明日ドイツ語で、
まだ宿題をやってなかったので ☆\(ーーメ)
7時で先に帰りましたが、
最後まで作業を続けた方は、
おそらく10時解散だったでしょう。
雨だろうと雪だろうと台風だろうと、そして地震だろうと、
この団体は物資の移動が可能であり、
物資の調達ができるのであれば、
おそらく一人でも調理するのだと思います。
私は自分の都合のいい時だけ参加するお手伝いなので、
偉そうなことは言えないのですが、
このような日本社会の中にも、
こういう人たちがいるのだと言うことは、
呟いておきたいのです。