そーさなー、子供の頃から映画は随分と見て来たけど、ゾッとしたのは『The Other』っていう双子の男の子の話だけかもしれない。

おばあちゃんと広い家に住んでてさ、いつも兄弟２人で遊んでて、おばあちゃんがしてくれる「チョウチョのキス(まつ毛がほっぺに当たるようにして目をパチパチさせる)」が大好きな男の子でねー。
でもある日おばあちゃんに言われるんだ。

「☆☆と遊んではダメよ！　☆☆はもう死んでるのよ！」



映画自体じゃなくて、怖いシーンならもっとあるかなー。

① 『オーメンⅡ』で、湖でスケートして遊んでる時に氷が割れて男性が落ちてしまう。厚い氷の下を助けを求めながら流されていく様子・助けたくてその影を追うけどどうにもできない周囲の様子が映し出される。

② 『チェンジリング』で、我が子を亡くした父親が悲しみを断ち切ろうと決心して子供が好きだったゴムボールを川に投げ捨てて家に帰ってくると、階段の上から今捨ててきたゴムボールがポンポンポン・・・と落ちてくる。

③ 『真夜中にベルが鳴る』って映画だったと思うんだけど、女性主人公が高校生の時にベビーシッターのバイトをしていると「子供の様子はどうだ?」と何度も電話がかかってくる。こわくなって警察に連絡ししばらくして到着した警察から「その電話はこの家の２階からかかっています」と告げられる。
そして主人公が結婚して子供をベビシッターに預ける側になった頃、夫婦で食事に出かけている先で主人公に電話が。
「子供の様子はどうだ?」